上唇を強く持ち上げる筋肉の力を微調整します。笑ったときに見える歯肉の量を抑え、より柔らかく洗練された印象に導きます。
歯肉の切開や複雑な手術なし、注射のみで矯正します。施術直後から日常生活が可能で、短時間で変化を実感しやすい施術です。

魅力的な笑顔の黄金比
笑ったときに上唇が上の歯肉を覆う位置にあり、歯肉が1mm以上見えない状態が、最も自然で美しい笑顔だと考えられています。
笑ったときに歯の約2/3が見えるのが、最も魅力的な笑顔の黄金比といわれます。
しかしさまざまな原因で笑うと歯肉が過度に見えることがあり、これを歯肉露出症、あるいは ガミースマイル(Gummy Smile)と呼びます。
上唇と上の前歯の間に歯肉が3mm以上過剰に見えると不自然でぎこちない印象になり、審美的にも好ましくありません。

歯肉ボトックスは、笑うときに上唇や口周りを持ち上げる働きのある筋肉にボトックスを注入し、 過度な表情筋の収縮を抑え、相対的に歯肉の露出を減らして自然な笑顔になりやすくする施術です。
歯肉ボトックスを1回受けると個人差がありますが、おおよそ4〜6ヶ月程度持続する場合が多いです。 定期的にボトックスを受けると、筋肉が作用低下状態に慣れ、持続期間が長くなっていく傾向があります。
歯肉ボトックスは、表情の多くを担う口周りの筋肉に注入する施術であるため、 正確な位置に行うことで不自然さを抑え、自然な仕上がりを得やすくなります。 そのため、筋肉の位置を正確に把握し、精密な施術が可能な専門医に受けることが最も重要です。